桃の節句の情報沢山

桃の節句・三月三日 [雛祭り] 古来より中国では三月上旬の巳の日に、水辺で禊（みそぎ）をし、祓（はら）えをする習慣があり、後に人形（ひとかた）を川や海に流して祓う行事があり、これが雛流しの源流です。

これが後に貴族の間で曲水の宴として発展しました。

江戸時代になると、幼女の遊びとして「ひいな」と呼ばれた小さな人形と祓えの人形とが合わさって雛人形が生まれました。

その後、菱餅や桃の花を供え、桃白酒で祝う女の子のお祭り「ひな祭り」として定着しました。

可愛らしく創られたこの雛人形たちはどこにでも飾って頂けます。

「いつまでもすこやかに、そしてお幸せに」の気持ちを込めて創作しました。

桃の節句の贈り物にもお薦めです。

ちりめんで手作りした敷物付です。

健やかな成長を願う飾り物として喜ばれます！ ＊男雛/幅4.0×奥4.0×高9.0cm　 ＊女雛/幅3.5×奥3.5×高7.5cm ＊敷物/幅12.0×奥9.0cm ＊瑞光窯　　　＊陶器　　＊化粧箱　　＊日本国産 　：：： 作家略歴 ：：： 瑞光窯＜土谷　徹＞ ＊昭和34年　京都府出身 ＊同志社大学工業化学化にて陶磁器釉薬専攻 　　京都市工業試験場窯業技術研究室にて釉薬を主とした和陶器の作陶技術を研究 　　その後父に師事 ＊瑞光窯の絵付けの多くは本焼きなので、やわらかな優しい色合いが人気一つです ：：： お　す　す　め ：：： ＊小さな空間を華やかに演出してくれるミニ置物です。

＊お目出度い贈り物としてもおすすめです。

：：： お願い事項 　：：： ＊商品は手作りのため、色目、サイズ、容量・・・などが実物と多少異なる場合がございます。

＊ご注文の際は、在庫の有無をお問い合わせください。